甲状腺腫瘍備忘録

甲状腺腫瘍発覚から手術までの備忘録です

通院(*´◒`*)

1ヶ月ぶりの通院!(おでかけがうれしい)

 

病院は毎回混み具合が更新されている気がする。今日は混雑への苛立ちなのか、スタッフの対応が不満だったのか、怒りのおさまらなかった男性がスタッフに詰め寄っていた。その近くでは赤ちゃんがギャン泣き。

赤ちゃんに条件反射で微笑み(にやけ)つつ、長時間の電車移動でお尻が痛くて、立ったり座ったりしながらやや忙しなく待機。

 

予約の時間から1時間ほど遅れて、ようやく耳鼻科の診察室へ。

今回は喉頭ファイバースコープという検査をした。3〜4ミリくらいの管を鼻から入れ、喉の様子をみるというもの。管が細いのでさほどの違和感はない。

先生に何度か「顎を引いてー」と言われたので、私はいつも顎が浮いているのだと思う。気を引き締めよう。顎も。

予約時間を1時間くらいオーバーしたのに検査は2分くらいで終了。特に問題なしだそう。

そんなあっさり終わるなら先にやって欲しかったッ……!!!!

まあそういうわけにもいかない。順番ね。

 

そのあと30分後くらいに主治医の診察。

まず、前回の血液検査の結果。入院前の血液検査などをクリア。肝炎、HIV、梅毒など。

これって献血する時にやってくれるらしいのだけど、私はどうも献血をすると成分献血200mlでも貧血を起こしてしまうので(血の比重は問題ない)最近全然できていない。また今度挑戦してみようかなあ。

 

主治医に「甲状腺ホルモンは異常ないのに、体がだるいということはありますか?」と聞いてみた。

「ない」ってさ。笑 そりゃ先生はそう言うわ。

甲状腺は原因ではないし、血液検査では肝臓なども異常なかったので、それ以外の原因でなら可能性はあるかもしれないようなニュアンスだった。

というか「お仕事頑張っているのでは」と。がんばてます。

しかし実は、アレルギー薬をやめてから、すこしくしゃみはでるけど疲労具合は緩和している気がする。あとはもう少し早く寝ればね。それが一番かも……。

 

さて次回の予約、と思ったら、なんと主治医の予約が入院までもういっぱいでとれないとのこと。

何ということでしょう、いつのまにか予約のとれない先生になっているじゃないですか。元々そうだったのかもしれないけど。

主治医は、初回こそ無愛想に見えたものの、回を重ねるとそうでもない。予約がとれないのはちょっと難点だけれど、それだけ多くの症例を見ているということだ。知らんけど。たまたま当たった先生だが、相性は悪くなく、私としては安心してお任せできそうでよかったと思う。権威もあるのかもしれない。知らんけど。

 

まあそんなこんなで予約がとれないので、次回は予約外まで待たないといけないらしく、帰りが遅くなりそうだし、入院についての説明は今回受けて帰ることに。看護師さんがサバサバして楽しい人だった。

 

無事に診察が終わったので、お昼は神戸牛!

おいしかったー!

スマホの充電が切れていたので写真を撮れなかったけど、次回は撮ろうっと。

ご飯の後は元町散策しながら、腹ごなしに三ノ宮駅まで散歩。楽しかった。充電のために寄ったカフェもまったりしていて作業にいい感じだったので、また行こうかな。

 

やっぱり神戸に住みたい(*´◒`*)すき。